2013年12月2日月曜日

木戸雄介が少子高齢化による影響を考える

現在、日本が抱えている問題の一つに少子高齢化問題があります。少子高齢化とは出生率の低下により子供の数が減ると同時に、平均寿命の伸びが原因で、人口全体に占める子供の割合が減り、65歳以上の高齢者の割合が高まることをいいます。将来日本はさらに高齢化が進み、高齢者を支える若者の数が激減すると見られます。となると、現在は当たり前に受けられている社会保障などが受けられなくなるという可能性があります。そのような事態になってから、慌てても後の祭りです。そうならない為にも備えが必要だと思います。
株式会社グランターでは資産運用セミナーを開催しています。将来、どのような状況になっても大丈夫なように今から資産運用を学んで備えてみてはいかがですか?興味のある方は是非一度ご参加ください。心よりお待ちしております。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2013年11月18日月曜日

消費税増税、法人税減税

増税の可能性がわずかながらでもなくなる可能性に期待していた方もいたと思いますが、来年4月からの8%への引き上げはとうとう確定的なものになりました。消費税が上がるのは17年ぶりです。消費税が以前に上がった時のことはもうずいぶん昔のことだったんですね・・・まさかまた引き上げになるとは。ただ、法人税は減税となるそうです。法人税を減税することで、消費税増税により景気に与えるマイナスをフォローしようというのが狙いでしょう。消費税増税で財政を立て直し、法人税減税によって経済の成長を促す。果たしてうまくいくのでしょうか?先の見えないトンネル、そんな不安な時代だからこそ強く生きる力が必要です。
株式会社グランターでは、そんな不安を払拭する資産運用セミナーを行っております。是非ご参加、ご体験ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2013年11月5日火曜日

"景気回復の実感"に対する日銀総裁の思い

2013年7月の某新聞社でのインタビューによると、未知数の金融緩和政策に挑戦中の日銀総裁は、国民の景気回復の実感が今一つであることを、仕方ないととらえているようです。
いわく、「景気回復の実感を即刻というのは困難。ようやく企業がさらなる回復に向けて設備投資できる状態を迎えたばかりだから。また、春闘で賃金上昇について議論されるまで現状維持は仕方ない、ゆえに、国民にはもうしばらく我慢してもらいたい。」というのが、インタビューでの日銀総裁の発言の大筋です。
また、記者から円安による燃料費や資材費の高騰について問われると、株価やGDPが今以上に改善すれば懸念される事態ではなくなると日銀総裁は応えています。さらに、中国経済の不透明な先行きが悪影響となるのではという説についても、中国はまだ成長の余地があると否定の見方を示しています。
ただ、上記の発言をすべて納得して受け入れたとしても、翌年からの消費税増税については一切触れられていないのが気になるところです。
経済成長の芽を摘み取りかねないから、あえて話題にあげていないのかと思わず邪推してしまった読者も少なからずいたのではないでしょうか。
「何もしないままじゃ将来が不安・・・」そう少しでも不安を感じた方は是非とも株式会社グランターの資産運用セミナーにご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2013年10月31日木曜日

日本がTPPに参加するメリットとデメリット

チリやペルーなどの新興国と、アメリカやオーストラリアといった先進国混合の9カ国による自由貿易協定として立ち上げられたTPP。
貿易の新たな可能性を模索するTPPに、日本は同盟国であるアメリカに参加を強く迫られています。
実質的に立場が下である日本政府は意向を受け入れ、具体的な話し合いをスタートさせました。
しかし、日本のTPP参加については、国内で賛成派と反対派が激しい火花を散らしています。
メリットとしては、関税が撤廃され価格競争も世界規模になることで、米や肉、乳製品のような輸出入の対象となる食材の価格が安くなる、というのがあります。生活者にとっては歓迎すべき点です。しかし、日本国内の生産農家への大きな打撃というデメリットも予想されます。
また、TPPにより食材の原産地や農法が市場で判別できなくなります。品質の良さを追求する傾向が強い日本人には、迷惑な話です。
また、医療分野においてのTPP参加は、日本にデメリットしかないと予想されています。自由化により、保険のシステムが崩壊する可能性が限りなく高いからです。
すでに、あらうる交渉の場で、アメリカからの圧力が目立っています。わずかなメリットよりも、取り返しの付かないデメリットのほうに国民は注目すべきであり、政府の動向を見守ってゆかなくてはなりません。
不安を少しでも取り除きたい方は是非株式会社グランターの資産運用セミナーへご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2013年10月28日月曜日

老後の心配

老後のことをしっかりと考えていますか?20代、30代の方はまだふんわりとしか考えていないかもしれませんね。
しかし経済が不安定な日本、少子高齢化、年金の問題などを考えると、若いうちから老後のことを考えてしっかりと蓄えを作っておくことが大切ではないかと、株式会社グランターは考えます。しかしながら蓄えを作る以前に現在の生活でいっぱいいっぱい……という方も少なくはないでしょう。
若者の失業率やフリーターの数は相変わらず高水準で推移しています。将来のことを考えると不安でいっぱい……そんな人は多いと思います。
不安、疑問に思う事を株式会社グランター資産運用セミナーが取り除きます。少しでも興味がありましたら是非ご参加ください。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2013年10月21日月曜日

東京五輪が後押しする消費税増税について

イスタンブールやマドリードを抑え、見事東京が2020年のオリンピック開催の権利を手中に収めました。
日本のみならず海外の国々からも喜びの声が上がり、お祝いムードは高まりを見せています。
しかしながら、国内の政治問題に目を向けると、約1ヵ月後には消費税増税の最終判断が待ちかまえています。
経済財政担当相は、9月9日の記者会見時に東京オリンピックが増税に対する良い判断材料になると発言しました。オリンピックは多大な経済効果を期待できる一方、招致準備のための税金投入も少なからず必要となります。
となると、経済財政担当相の発言は、消費税増税を暗に認めたようなものです。
厳しい暮らしをさらに圧迫する可能性が高いため、以前は見直しの声も上がっていましたが、ついに正当化されました。

株式会社グランターでは資産運用セミナーを開催しております。厳しい時代だからこそ自ら行動し、準備をしましょう。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階
2013年10月15日火曜日

深刻な不景気から回復

日本では増税が問題になることが多々ありますが、予算の収支で歳入増加の方法として増税を検討するのは妥当な策かもしれませんが、国民の政府への不信感が募る原因にもなってしまっているようです。消費税については今後、増加することはあっても減ることは無いと思われます。日本は深刻な不景気から回復しなければ国民の生活レベルを維持する事は非常に厳しいでしょう。株式会社グランターでは資産運用セミナーを開いて、資産についての理解を深めてもらおうと考えています。正しい知識は必ず生活の手助けになりますよ。
(株)グランター 代表取締役 木戸 雄介
東京都港区新橋5-22-6 ル・ク ラシエルBLDG.2-3階